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就職留年の是非

私は就職留年をしたので、16卒、17卒と2年に渡って就職活動をした。そして結果的には今年、第一志望と思える業界・企業から内定を貰った。

就職留年とか就職浪人をネットで検索すると「就留は人事に悪印象?!」みたいなページも出てくるから、私は私の思うところを書いてみようと思う。

 

ちなみに私は

就職浪人:就職先を決めないまま卒業して既卒としてもう一度就職活動をする人

就職留年:わざと単位を落として卒業できないようにして、大学5年生としてもうもう一度就職活動をする人

という風に分けて解釈していて、私は『就職留年』を選んだ。

 

 

就留を検討している人にとって一番気になることは「就留は選考において不利になるのか?」だと思う。

そして私個人の感想としては、不利になったとは感じなかった。

 

例えばESの通過率で言うと、16卒は27/38社の通過率で、17卒では28/37社。今年はES(というかテストセンター)でバッサリ切る業界も受けていたから、むしろES通過率が向上したと言えるかもしれない。ただもちろん、16卒でES通ったのに17卒では落ちたところもあった。就留が影響したかどうかはわからないけど。

 

そして面接では、1年延長している理由を聞かれた。1次面接で聞かれなくても2次、3次と進むと聞かれるパターンもあった。

体調不良とか留学とか嘘を付くこともできるけど、私は就留したと正直に言っていた。そうすると「あぁ就職留年ね」で終わることもあったし、「去年も同じ業界を受けてたの?」等質問が続いていくこともあった。続いていく質問に答えられるようにちゃんと準備して、面接官を納得させられたら別に就留だろうと就浪だろうと問題はないと思う。

 

ただ、私が就留に大きな問題を感じなかった要因で考えられることが2つある。

一点目は希望業界の傾向。私が行きたい業界は、多少ダブっていようと空白期間があろうとあまり気にしない業界だった。あくまでも想像だけど、もし私が銀行とか固めの業界を志望していたら苦労してたかもしれない。

二点目は経歴。私は所謂"良い大学"に通ってるし、人事が食いつくような"良い経験"も2つある。面接で使えるようなサークルのエピソードはないけど、アルバイトエピソードはある。こういう私の諸々の経歴があったからこそ、就留がそんなに影響しなかったのかなとも思う。

 

本来ならば就活なんて1回で終わらせるのが一番いいし、2回目だからこそのプレッシャーとかプライドももちろんあったけど、16卒での反省を活かして、後悔を引きずらない17卒就職活動ができたし結果までついてきた。

もし就活上手く行かなかったなら、就留してみるのもアリかなと思う。